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【2016年】Jリーグの賞金がもらえる「順位」と「金額」は?

 2016/08/02 スポーツビジネス この記事は約 8 分で読めます。

Jリーグで優勝すると、いくら賞金をもらえるんでしょうか?

Jリーグには、J1~J3まであります。また、ルヴァンカップ(旧ナビスコカップ)や天皇杯というカップ戦もあります。

各リーグ戦に応じて、Jリーグの賞金があります。詳しく調べてみました。

※キャッチアップ画像(Photo credit: tailstream via Visual Hunt / CC BY-NC-SA

 

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2016明治安田生命J1リーグ

  • 【年間優勝】 1億円
  • 【年間2位】 2000万円
  • 【各ステージ優勝】 5000万円
  • 【年間勝点1位】 8000万円
  • 【年間勝点2位】 3000万円
  • 【年間勝点3位】 2000万円
  • 【CS1回戦、準決勝の勝利金】 各1500万円

CSとは、チャンピオンシップの略称

J1リーグは年間34試合(1クラブあたり)

年間優勝? 年間勝点? どういうこと?

そうですよね、J1リーグの仕組みを知らない人には、ちょっと分かりづらいかもしれませんね。

簡単にJ1リーグの仕組みを説明します。

 

J1には18チームあり、同じ相手とホームとアウェイで計2回試合をします。

18チームが総当り戦なので、年間で1クラブあたり、34試合あるという計算になります。

 

そして、J1は2015年から、34試合を17試合、17試合にわけた2ステージ制を採用しています。

つまり、ファーストステージとセカンドステージと分かれてそれぞれ優勝チームが誕生します。

 

ただ、各ステージの優勝チームと言っても、まだ本当のチャンピオンではありません。

真の日本一を決めるチャンピオンシップと呼ばれるものに出場する権利を手にしたに過ぎないんですね。

 

サッカーは本来年間のシーズンを通して、真の優勝を決める方式です。

チャンピオンシップといって、年間でたくさん勝点を取った上位3クラブと、各ステージ優勝クラブが対戦を行い、日本一を決める方式になっています。

 

チャンピオンシップに出場するためには?

 

「真の日本一」になるには、チャンピオンシップで優勝する必要があります!

チャンピオンシップというのは、簡単にいうと、野球でいう上位3チームが進出してセパ両リーグの優勝チームを決めて、最後に日本シリーズで、日本一を決めますよね?

あのイメージに近い感じです!

CS(チャンピオンシップ)出場可能な条件

  • 各ステージの優勝チーム(2チーム)
  • 年間勝点1位、2位、3位チーム

最大5チーム による、ノックアウト方式のトーナメント戦。状況によっては、出場チームは減ります。なぜなら、各ステージ優勝するチームが、年間勝点1~3位のいずれかと被る場合があるからです。

2015年のJ1のリーグ戦の結果で見ると?

2015年シーズンの結果は、以下の通りでした。

(以下、チャンピオンシップをCSと表記)

 

各ステージ優勝

1stステージ優勝/浦和レッズ ・・・ 5000万円

2ndステージ優勝/サンフレッチェ広島 ・・・ 5000万円

 

年間勝点

1位/サンフレッチェ広島(74) ・・ 8000万円

2位/浦和レッズ(72) ・・・ 3000万円

3位/ガンバ大阪(63) ・・・ 2000万円

 

CS順位

優勝/サンフレッチェ広島 ・・・ 1億円

2位/ガンバ大阪 ・・・ 2000万円

 

CS準決勝勝利金

ガンバ大阪 ・・・ 1500万円

 

2015年J1リーグ獲得賞金

広島 ⇒ 2億3000万円

浦和 ⇒ 8000億円

G大阪 ⇒ 5500円

 

最終的に、リーグ戦からの獲得賞金は、年間勝点でもCSでも1位だった広島が、2位の浦和レッズに3倍近い賞金を獲得したということになります!

CSでは2位だったガンバ大阪ですが、獲得賞金では浦和レッズよりも少ないですね。

これは、年間勝点でも浦和レッズがガンバ大阪よりも上で、1stステージを優勝していることが大きいですね!

今年2016年は、1stステージでは、鹿島アントラーズが優勝していますが、これからどのクラブが一番多く賞金を獲得するのか、気になるところですね。

2016年のJ1のリーグ戦の結果で見ると?

本日浦和レッズが、年間1位を決めました!残すところ、J1はCS(チャンピオンシップ)のみとなります!

2016年のCSは、浦和、川崎、鹿島の3チームで争うことになりました!

さて、現在のところ結果で、各クラブがいくら賞金を獲得したのでしょうか・・・?

CSが残っているので、暫定ですが、少し計算してみましょう!!

各ステージ優勝

1stステージ優勝/鹿島 ・・・ 5000万円

2ndステージ優勝/浦和 ・・・ 5000万円

 

年間勝点

1位/浦和レッズ ・・ 8000万円

2位/川崎フロンターレ ・・・ 3000万円

3位/鹿島アントラーズ ・・・ 2000万円

 

CS順位

優勝/鹿島アントラーズ ・・・ 1億円

2位/浦和レッズ ・・・ 2000万円

 

CS準決勝勝利金

 鹿島アントラーズ ・・・ 1500万円

 

2016年度/獲得賞金(J1リーグのみ)

鹿島 ⇒ 1億8500万円

浦和 ⇒ 1億5000万円

川崎  ⇒ 3000万円

 

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2016明治安田生命J2リーグ

 

優勝:2000万円

2位:1000万円

3位:500万円

 

2016明治安田生命J3リーグ

 

優勝:500万円

2位:250万円

 

YBCルヴァンカップ(旧ナビスコカップ)

 

優勝:1億円

2位:5000万円

3位:2000万円(1クラブにつき)

2016年9月1日より、大会スポンサーであるヤマザキ・ナビスコ株式会社が「ヤマザキ・ビスケット株式会社」と社名を変更するにあたり、大会冠名も変更となった。

 

【2016年】第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会

 

優勝:1億円

2位:5000万円

3位:2000万円(1クラブにつき)

5位:1000万円(ベスト8敗退チーム1チームにつき)

 

SWITCH的まとめ

今回は、Jリーグからの賞金がどの程度あるのか、をみてきました。

ただ、今後のテーマは、ズバリ「2017年以降、Jリーグの賞金は増えるのか?」だと思います。

 

2017年からのJリーグの放映権収入が大幅に増えるにも書きましたが、Jリーグは2017年から10年間で、2100億円となる放映権契約をDAZNと結びました。

Jリーグと放映権の関係についての「まとめた記事」なので、Jリーグの放映権についてよくわかると思いますので、良かったら是非ご覧ください。

 

2016年のJリーグの収入がだいたい135億円くらいなんですが、そのうち50億円くらいが放映権収入です。

これは、スカパーやNHK、TBSなどすべてトータルの金額です。

 

2017年は、DAZN(ダ・ゾーン)というライブストリーミングサービスを提供するパフォーム・グループからの放映権料だけで、年間約210億円あります。

これにNHKなどの放映権料もプラスされるので、おそらく220~230億円近くいくのではないか、と推測されます。

 

ただし、これまでスカパーが負担してきた中継費用をJリーグが負担することになるため、その費用が発生します。これがどれくらいの金額になるのか定かではないですが、いずれにしてもJリーグ本体としての収入は増えていきます。

 

村井チェアマンも、この2年でJリーグの基盤を強化した上で、Jリーグの中からビッグクラブを作りたいという意向もあるようなので、おそらく2017年の賞金額は増えるので、と予想されます。

 

2017年以降は、Jリーグが本格的に生き残れるクラブと、衰退していくクラブ、そしてビッグクラブの誕生という、各クラブにとっての大きな分岐点になっていく可能性があります。

 

今、Jリーグは本格的に改革を進めています。

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FOOTBALL SWITCH ブログ部

FOOTBALL SWITCH ブログ部

昭和後期生まれ。アラフォーに片足突っ込んでますが、フットサル楽しんでます!2016年7月からこのブログを始めました!サッカーを中心に、「わかりやすく、楽しく」をモットーに書いています!

【初めての観戦シリーズ】
Jリーグは、93年開幕前のプレーシーズンマッチ。浦和レッズ対横浜フリューゲルス。日本代表は、サムライブルーならぬ、サムライレッドの定期日韓戦。(90年初頭の代表ユニは、赤だったのです)。海外の試合は、スタディオ・オリンピコにて、ローマ対レッジーナ。初めてのW杯は、テレビは90年イタリアW杯。この時のコロンビア代表が好きだった。生観戦は02年日韓W杯でイタリア対メキシコ、続けて日本対トルコを観戦。続く、06年もドイツで観戦。18年ロシア行きを企み中。。。

コメント

  1. より:

    Jリーグも日本サッカー協会も世界のどの協会よりもクリーンに頑張ってると思うのですが、結構ひどく叩かれますよね。
    ラグビーのかつての絶頂から今の凋落を見ると、サッカー黎明期から現在に至るまでの一定の成功を考えた時に相当な地道な努力の影を感じます。
    底上げのためのJ2、J3の整備、更に育成年代でのリーグ戦経験を積むための高円宮杯サッカーリーグの整備などもっと褒められていい気がします。今回のDAZNによる大型契約はこれまでのサッカー関係者全ての努力が結実した成果だと思うので今後も支え続けていきたいなと思いました。

    1. FOOTBALL SWITCH ブログ部 FOOTBALL SWITCH ブログ部 より:

      ご返信遅くなり申し訳ありません!師走でバタバタと・・・笑
      Jリーグや日本サッカー協会の功績、本当におっしゃる通りだと私も同感です。叩かれることばかりが先行して、頑張りを評価してくれる人が少ないように
      感じますね。この20年弱で、どれだけサッカーで飯が食える人が増えたことでしょう。もちろん、課題は多々あると思いますが、日本でマイナーだったサッカーという
      スポーツをメジャーなスポーツに成長させたことは、なにげにスゴイことだと思います。私は、DAZNの契約はまだしていないのですが、来年はDAZNで引き続きJリーグ
      を中心に応援したいと思っています!ご訪問ありがとうございました!!!

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