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【U-17女子W杯ヨルダン2016】準優勝に終わった大会を振り返る!

 2016/11/05 アンダー日本代表 この記事は約 14 分で読めます。

2016年9月30日から10月21日にかけて、ヨルダンにてFIFA U17女子ワールドカップが開催され、我らがリトルなでしこたちは、残念ながら2連覇を達成することは出来ませんでしが、見事に準優勝を果たしました!!

強くて、うまくて、キュートな彼女たちの戦いぶりをまとめてみました!ざっくり概要からおさらいしながら、リトルなでしこ達の試合を振り返ってみようと思います!

 

 

2016 FIFA U-17女子ワールドカップ ヨルダン 概要

【出場国】 16カ国

アジア(3)・・・日本、北朝鮮、ヨルダン(開催国枠)

北中米カリブ海(3)・・・アメリカ、メキシコ、カナダ

アフリカ(3)・・・カメルーン、ガーナ、ナイジェリア

南米(3)・・・ブラジル、パラグアイ、ベネズエラ

オセアニア(1)・・・ニュージーランド

欧州(3)・・・スペイン、ドイツ、イングランド

 

【開催期間】

2016/09/30-10/21

 

【レギュレーション】

4カ国×4グループで、各グループ上位2カ国がノックアウトステージ(決勝トーナメント)に進出

 

【対戦相手】

日本は、Dグループに所属。

ガーナ、パラグアイ、アメリカと同組。日本は、3連勝で予選を首位通過しました。

u17-groupstage

グループステージ

第1戦( VS ガーナ)

・10月1日 日本 5-0 ガーナ

スコア
日本 5-0(前半4-0、後半1-0) ガーナ

得点
07分 植木理子
18分 遠藤純
21分 遠藤純
26分 宝田沙織
83分 千葉玲海菜

スターティングメンバー
GK:田中桃子
DF:小野奈菜、脇阪麗奈、高平美憂、金勝里央
MF:宝田沙織、宮澤ひなた、長野風花、菅野奏音
FW:植木理子、遠藤純

サブメンバー
GK:小暮千晶、水口茉優
DF:牛島理子、冨田実侑
MF:千葉玲海菜、唐橋万結、北村菜々美、野島咲良
FW:高橋はな、小嶋星良

交代
60分 脇阪麗奈 → 北村菜々美
81分 遠藤純 → 千葉玲海菜
86分 宝田沙織 → 冨田実侑

警告・退場
56分 脇阪麗奈
87分 宮澤ひなた

※FIFAのプロテクションの関係で、当ブログ内では観れないようなので、Youtubeアプリか、PCならYoutubeのサイトで閲覧が可能です。

 

 

第2戦( VS パラグアイ)

・10月4日 日本 5-0 パラグアイ

スコア
日本 5-0(前半4-0、後半1-0) ガーナ

得点
04分 高橋はな
29分 野島咲良
39分 野島咲良
44分 野島咲良
89分 宝田沙織

スターティングメンバー
GK:小暮千晶
DF:冨田実侑、牛島理子、高平美憂、金勝里央
MF:宝田沙織、長野風花、北村菜々美、野島咲良
FW:植木理子、高橋はな

サブメンバー
GK:田中桃子、水口茉優
DF:小野奈菜、脇阪麗奈
MF:宮澤ひなた、千葉玲海菜、唐橋万結、菅野 奏音
FW:小嶋星良、遠藤純

交代
46分 植木理子 → 千葉玲海菜
66分 小暮千晶 → 水口茉優
78分 高平美憂 → 宮澤ひなた

警告・退場
なし

※FIFAのプロテクションの関係で、当ブログ内では観れないようなので、Youtubeアプリか、PCならYoutubeのサイトで閲覧が可能です。

 

第3戦( VS アメリカ)

・10月8日 日本 3-2 アメリカ

グループステージを3連勝の首位で突破!

スコア
日本 3-2 (前半0-1、後半3-1) アメリカ

得点
53分 植木理子
75分 菅野奏音
77分 宮澤ひなた

スターティングメンバー
GK:田中桃子
DF:小野奈菜、脇阪麗奈、
MF:宝田沙織、長野風花、北村菜々美、野島咲良、宮澤ひなた、菅野奏音
FW:植木理子、高橋はな

サブメンバー
GK:水口茉優、小暮千晶
DF:冨田実侑、牛島理子、高平美憂、金勝里央
MF:千葉玲海菜、唐橋万結
FW:小嶋星良、遠藤純

交代
62分 脇阪麗奈 → 小嶋星良
82分 野島咲良 → 唐橋万結
87分 宝田沙織 → 千葉玲海菜

警告・退場
なし

※FIFAのプロテクションの関係で、当ブログ内では観れないようなので、Youtubeアプリか、PCならYoutubeのサイトで閲覧が可能です。

 

決勝トーナメント

u17women-knockout

準々決勝( VS イングランド)

・10月13日 日本 3-0 イングランド

日本は、イングランドに3-0で勝利。2大会連続のベスト4進出を決めました!!

スコア
日本 3-0 (前半2-0、後半1-0) イングランド

得点
03分 遠藤純
45分 植木理子
80分 植木理子

スターティングメンバー
GK:田中桃子
DF:脇阪麗奈、牛島理子、高平美憂、金勝里央
MF:宝田沙織、長野風花、宮澤ひなた、菅野奏音
FW:植木理子、遠藤純

サブメンバー
GK:水口茉優、小暮千晶
DF:冨田実侑、小野奈菜、
MF:千葉玲海菜、唐橋万結、北村菜々美、野島咲良、
FW:小嶋星良、高橋はな

交代
60分 菅野奏音 → 千葉玲海菜
74分 宮澤ひなた → 小嶋星良
83分 金勝里央 → 唐橋万結

警告・退場
なし

 

※FIFAのプロテクションの関係で、当ブログ内では観れないようなので、Youtubeアプリか、PCならYoutubeのサイトで閲覧が可能です。

 

準決勝( VS スペイン)

・10月17日 日本 3-0 スペイン

2大会連続で決勝進出を決めました!!

 

スコア
日本 3-0 (前半1-0、後半2-0) スペイン

得点
14分 高橋はな
48分 オウンゴール
76分 高橋はな

スターティングメンバー
GK:田中桃子
DF:脇阪麗奈、高平美憂、冨田実侑
MF:長野風花、菅野奏音、千葉玲海菜、北村菜々美
FW:遠藤純、小嶋星良、高橋はな

サブメンバー
GK:水口茉優、小暮千晶
DF:牛島理子、金勝里央、小野奈菜
MF:唐橋万結、野島咲良、宝田沙織、宮澤ひなた、
FW:植木理子

交代
61分 遠藤純 → 宮澤ひなた
68分 冨田実侑 → 牛島理子
78分 小嶋星良 → 野島咲良

警告・退場
07分 脇阪麗奈

 

※FIFAのプロテクションの関係で、当ブログ内では観れないようなので、Youtubeアプリか、PCならYoutubeのサイトで閲覧が可能です。

 

決勝( VS 北朝鮮)

・10月21日 日本 0-0 北朝鮮 PK(4-5)

日本は、内容では勝っていましたが、勝負に負けてしまいました。

北朝鮮のみなさん、おめでとうございます!

そして、日本の小さななでしこたちに、最後も笑顔で終わってほしかった・・・。

本当にお疲れ様でした!

スコア
日本 0-0 (PK 4-5) 北朝鮮

得点
なし

スターティングメンバー
GK:田中桃子
DF:脇阪麗奈、高平美憂、冨田実侑
MF:長野風花、菅野奏音、宝田沙織、宮澤ひなた、北村菜々美
FW:高橋はな、植木理子

サブメンバー
GK:水口茉優、小暮千晶
DF:牛島理子、金勝里央、小野奈菜
MF:唐橋万結、野島咲良、千葉玲海菜、
FW:遠藤純、小嶋星良、

交代
67分 冨田実侑 → 金勝里央
74分 宮澤ひなた → 遠藤純
90分 宝田沙織 → 千葉玲海菜

警告・退場
74分 脇阪麗奈

 

※FIFAのプロテクションの関係で、当ブログ内では観れないようなので、Youtubeアプリか、PCならYoutubeのサイトで閲覧が可能です。

 

U-17女子ワールドカップ ヨルダン2016 振り返り

2014年のコスタリカ大会に続けて、連覇を狙っていたリトルなでしこでしたが、残念ながら決勝戦で北朝鮮にPK戦で負けてしまいました。。。

圧倒的だった日本

予選の初戦となったガーナ戦から決勝の北朝鮮まで6試合を戦いました。

どれくらい相手を上回っていたのか、ボール保持率やシュート数などの数字の面を少しだけご紹介しておきますね!

 

日本 VS ガーナ

  • スコア 5-0
  • ボール保持率 59%-41%
  • シュート数 17-13
  • 枠内シュート 9-5
  • 枠外シュート 7-6
  • 被ブロック 1-2
  • コーナーキック 11-3

日本 VS パラグアイ

  • スコア 5-0
  • ボール保持率 70%-30%
  • シュート数 25-4
  • 枠内シュート 9-1
  • 枠外シュート 8-3
  • 被ブロック 8-0
  • コーナーキック 12-0

日本 VS アメリカ

  • スコア 3-2
  • ボール保持率 66%-34%
  • シュート数 22-10
  • 枠内シュート 9-7
  • 枠外シュート 6-2
  • 被ブロック 7-1
  • コーナーキック 8-1

日本 VS イングランド

  • スコア 3-0
  • ボール保持率 59%-41%
  • シュート数 19-6
  • 枠内シュート 8-1
  • 枠外シュート 8-0
  • 被ブロック 3-5
  • コーナーキック 6-2

日本 VS スペイン

  • スコア 3-0
  • ボール保持率 50%-50%
  • シュート数 11-15
  • 枠内シュート 5-9
  • 枠外シュート 5-4
  • 被ブロック 1-2
  • コーナーキック 6-0

日本 VS 北朝鮮

  • スコア 0-0
  • ボール保持率 60%-40%
  • シュート数 24-7
  • 枠内シュート 5-3
  • 枠外シュート 11-2
  • 被ブロック 8-2
  • コーナーキック 11-3

 

日本は、保持率でもシュート数などでも相手よりもほとんど上回っていましたね。

6試合での総得点は「19」で、総失点はアメリカ戦の「2」点のみでした。

日本チームは、フェアプレー賞に選ばれ、大会MVPには今大会で唯一すべての試合にフル出場し、抜群の存在感でリトルなでしこを牽引したキャプテンの長野風花選手が選ばれました!!

 

↓↓↓ コチラに長野風花選手についてまとめた記事を書きました!!

数字で見るリトルなでしこ

全6試合の全選手の出場時間、スターティングメンバーや交代メンバーの時間、出場時間の割合など、数字を出してみました!!

u17women

 

 

 

スタメン早見表

わかったこと

・GKも含めて全員が出場していること!

・GK2名とMF唐橋選手の3名を除いて、全員が一度はスタメンだったこと!

・キャプテンの長野風花選手だけがすべてフル出場だったこと!

 

何かこの表を見て、気づいたことがあれば教えてください(笑)

u17women1

 

出場率早見表

監督の頭のなかに、最初から全6試合を戦うという想定があったと思います。

その中で、出来るだけ主力の負担を減らしつつも、戦力を落とさず、決勝までいくというプランがあったのではないでしょうか。

 

そう考えると、この出場率を見ると、予選3試合とノックアウトステージ3試合を分けて考えていたのではないか、と思われる部分もあります。

例えば、DF脇阪やMF菅野あたりは予選ではあまり出場していませんが、ノックアウトステージに入ったらいずれもフル稼働させてます。

逆に、予選では、DF金勝やMF野島あたりは、予選にそこそこ使われいますが、ノックアウトステージではあまり出場していませんでした。

 

もちろん、選手のコンディションや状態を見ながら、という部分はあったと思いますが。ただ、その中でも、MF長野だけはすべてフル出場ということで、監督の絶大な信頼感があったことがうかがえますね!

u17women2

 

その他のデータ

得点ランキング(代表内)

植木 4
遠藤 3
高橋 3
野島 3
宝田 2
千葉 1
菅野 1
宮澤 1
実に8人がゴールを決めていて、うち5人が2点以上、点を取っています。

特に、4点を取った植木は、すでになでしこリーグカップにも出場しゴールも決めている、これからが本当に楽しみな選手の一人ですね~!

SWITCH的まとめ

日本は今大会で「最多得点、最小失点」のまさに大会No.1のチームでした。最後にPK戦で負けてしまったこと以外は、本当に素晴らしい結果と内容でした。

日本サッカー界にとって、この世代でこれだけ素晴らしい結果を残せるタレント、素材がいることは、何よりも大きな財産になってくると思います。

1つ上のカテゴリーにあたるU-20女子ワールドカップも始まります。

この世代の選手が一人でも多く、2019年フランスワールドカップ、そして、2020年東京五輪で活躍してくれることを切に願います。

ただ、その前に来年のU-19アジア選手権や、フランスで開催される2018年U-20ワールドカップを目指すことになるのではないか、と思います!

そのあたりの監督も誰がするのか、注目ですね!!

これからも引き続き、小さななでしこから大人のなでしこまで追いかけていきたいと思います。

↓↓↓ 11/13から始まるU-20女子ワールドカップ。ヤングなでしこ達の活躍に期待!!

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FOOTBALL SWITCH ブログ部

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昭和後期生まれ。アラフォーに片足突っ込んでますが、フットサル楽しんでます!2016年7月からこのブログを始めました!サッカーを中心に、「わかりやすく、楽しく」をモットーに書いています!

【初めての観戦シリーズ】
Jリーグは、93年開幕前のプレーシーズンマッチ。浦和レッズ対横浜フリューゲルス。日本代表は、サムライブルーならぬ、サムライレッドの定期日韓戦。(90年初頭の代表ユニは、赤だったのです)。海外の試合は、スタディオ・オリンピコにて、ローマ対レッジーナ。初めてのW杯は、テレビは90年イタリアW杯。この時のコロンビア代表が好きだった。生観戦は02年日韓W杯でイタリア対メキシコ、続けて日本対トルコを観戦。続く、06年もドイツで観戦。18年ロシア行きを企み中。。。

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