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【2017年 】J1・J2・J3・JFLの昇格・残留・降格争いのすべて!

 2017/10/25 Jリーグ この記事は約 13 分で読めます。

2016年の終盤からDAZNの話題でもちきりだった2017年のJリーグもいよいよ終盤戦に差し掛かってきました。

リーグ序盤では、首位を走っていた浦和が埼玉ダービーで最下位・大宮に力負けして以降、強かった浦和がウソのように勝てなくなり、ミシャ解任にまで追い込まれました。そんな中、育成クラブ・柏や、名将ユン・ジョンファンに率いられた2016年J2・3位のC大阪が次々に首位に躍り出るなど群雄割拠の様相を呈した今シーズンのJリーグ。

そんな中でも、試合を重ねるごとにやはり、鹿島や川崎がじわりじわりと3位以下を離し始めた終盤。
2017年から改めてファーストステージ制に戻り、34試合を通じた「年間王者」を競うルールに戻りました。

J2では、ベルマーレ湘南と、V・ファーレン長崎が自動昇格を決めました!!
特に長崎は、シーズン最初の頃はクラブがなくなってしまうんじゃないか、という危機的な状況だったにも関わらず、ジャパネットたかたの子会社になって以降、クラブの成績はうなぎ登り。
昇格候補の福岡や名古屋がいまいち勢いに乗れない中で、自動昇格枠の切符を手にしました!
私も長崎県出身なので、本当に嬉しい限りです!!

2017年のJ1~JFLまで、それぞれの「昇格争い」「残留争い」「降格争い」を簡単にまとめてみました。
J1の場合は、順位に応じてACLの出場権争いもありますね!

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2017年 J1リーグ

優勝争い&ACL(アジアチャピオンズリーグ)出場権争い

2017年 Jリーグチャンピオンシップ

どこのクラブがチャンピオンに???

★ACL出場権の獲得のおさらい★
※基本的には、2018年のACL出場権は、Jリーグ1位と2位、および天皇杯優勝クラブの「3枠」が本戦からの出場権、Jリーグ3位はプレーオフからの出場権がそれぞれ与えれます。

ただし、天皇杯優勝クラブが、Jリーグ1位および2位の場合、Jリーグ4位にもACLプレーオフからの出場権が与えられます。
つまり、このように場合によってはJリーグ4位に出場権が与えられる場合があります。

2016年の例がわかりやすいです。
[2016年の順位]
年間1位・・・鹿島 ⇒ ACL本戦出場
年間2位・・・浦和 ⇒ ACL本戦出場
年間3位・・・川崎 ⇒ ACL本戦出場
年間4位・・・G大阪 ⇒ ACLプレーオフ出場

[2016年の天皇杯]
優勝・・・鹿島 ⇒ ACL本戦出場

【J1優勝争い&ACL出場権争い】

上記を踏まえて、今シーズンのACL出場権争いがどうなるかというと・・・

・Jリーグ31節終了の時点
=====ACL本戦出場権=====
1位 鹿島アントラーズ(70)   ACL出場権獲得
2位 川崎フロンターレ(66)

=====ACLプレーオフ=====
3位 セレッソ大阪(60)

4位 柏レイソル(58)
5位 横浜Fマリノス(55)
6位 ジュビロ磐田(54)

・2017年天皇杯ベスト4の時点
天皇杯で優勝したクラブには、ACL本戦からの出場権が与えれます。

①ヴィッセル神戸
②セレッソ大阪
③横浜Fマリノス
④柏レイソル

ACLの出場権は、天皇杯優勝クラブとリーグの順位の兼ね合いがあるので、結果が出るまでわからないところがありますが、基本は以下のとおりです。

◎ACL本戦出場権(3枠)
Jリーグ1位、2位、天皇杯優勝クラブ

◎ACLプレーオフ出場権(1枠)
Jリーグ3位、もしくは天皇杯優勝クラブがJリーグ1位か2位の場合は、Jリーグ4位がプレーオフ

J1残留争い

J2への降格は、J1の16位~18位までの3チームが自動降格。

【J1年間順位】

=====ACL本戦=====
1位 鹿島アントラーズ
2位 川崎フロンターレ

=====ACLプレーオフ=====
3位 セレッソ大阪

4位 柏レイソル
5位 横浜Fマリノス
6位 ジュビロ磐田
7位 浦和レッズ
8位 サガン鳥栖
9位 ヴィッセル神戸
10位 ガンバ大阪
11位 ベガルタ仙台
12位 FC東京
13位 北海道コンサドーレ札幌
14位 清水エスパルス
15位 サンフレッチェ広島

=====J2へ降格=====
16位 ヴァンフォーレ甲府
17位 大宮アルディージャ
18位 アルビレックス新潟 降格決定

 

2017年 J2リーグ

J2は、2チームがJ1へ自動昇格1チームがプレーオフでJ1へ昇格。

合計で3チームが、J1へ昇格となります。

J1自動昇格
1位 湘南ベルマーレ  J2優勝&昇格決定!!

2位 Vファーレン長崎  昇格決定!!

J1昇格プレーオフ

以下の4クラブのJ1昇格をかけたプレーオフに進出することが決まりました!

・3位 名古屋グランパス
・4位 アビスパ福岡
・5位 東京ヴェルディ
・6位 ジェフユナイテッド千葉

リーグ終盤に7連勝を飾り、ジェフユナイテッド千葉は、6位に滑り込んだ。
今日の横浜FC戦でも、後半ロスタイムに横浜FCを突き放す劇的ゴール。4クラブの中で、今一番勢いのあるクラブだといえますね!!

J1昇格争い

=====J1自動昇格=====
1位・・・湘南ベルマーレ(82) 決定
2位・・・Vファーレン長崎(77) 決定

=====J1昇格プレーオフ=====
3位・・・名古屋グランパス(75)決定
4位・・・アビスパ福岡(74)決定
5位・・・東京ヴェルディ(70)決定
6位・・・ジェフユナイテッド千葉(68)決定

7位・・・徳島ヴォルティス(67)
8位・・・松本山雅FC(66)
9位・・・大分トリニータ(64)
10位・・・横浜FC(61)

【J1昇格条件】

J2で年間2位以内・・・自動で2017年シーズンJ1へ昇格

J2で3位~6位・・・4チームでのプレーオフからの優勝チーム

 

J1昇格プレーオフ日程


【注意点】

引き分けの場合は、リーグ戦上位チームのアドバンテージにより、「勝ち抜き」となります!リーグ3位のチームは、プレーオフ準決勝と決勝の2試合をともに引き分けでも、J1昇格が決まります!

 

準決勝①

○11/26(日)16時キックオフ
【対戦カード】名古屋 – 千葉
【試合会場】パロマ瑞穂スタジアム
【放映】DAZN

準決勝②

○11/26(日)13時キックオフ
【対戦カード】福岡 – 東京V
【試合会場】えがお健康スタジアム(熊本市)
【放映】DAZN

決勝

◎12/3(日)16時キックオフ
【対戦カード】未定
【試合会場】名古屋ホーム
【放映】DAZN

 

コチラは、2016年J1プレーオフ動画です。

 

J2残留争い

J3への降格は、下位2クラブが自動降格となるが、J3からの自動昇格クラブがない場合は、J2に残留する可能性もあります。

本来はJ2下位2クラブがJ3へ自動降格になるのですが、そうなるためには、J3からJ2への自動昇格クラブ数も同様に2クラブ必要になります。
しかし、現在のJ3の順位を見ると、自動昇格できそうなクラブが栃木FCのみで、1クラブしかありません。

そうなると、現在のJ2が22クラブ開催のため、J2の21位はJ3へ降格をしない、という状況になります。
そのためこのままいけば、ザスパクサツ群馬のみがJ3への自動降格となります。

J2残留争い
J2の最下位、ザスパクサツ群馬J3降格濃厚

【J2残留&降格条件】
・20位以内に入る
・21位と22位は、J3へ自動降格

【16位以下の順位】
16位 FC町田ゼルビア(50)
17位 ツエーゲン金沢(49)
18位 FC岐阜(46)
19位 カマタマーレ讃岐(38)
20位 レノファ山口FC(38)

=====J3自動降格=====
21位 ロアッソ熊本(37) 残留決定
22位 ザスパクサツ群馬(20) J3降格濃厚

■J3へ自動降格がない場合もあり
J3からJ2へ昇格の基準を満たすクラブが、上位2位に入る場合に限り、J2へ昇格となるため、2017年シーズンは、J2への昇格の可能性を残すクラブは、栃木SCのみとなった。

それに伴い、J2からJ3への降格枠は、マイナス1となり、ザスパクサツ群馬のみが降格の可能性を残す。ただし、栃木SCが2位以内に入らない場合は、ザスパクサツ群馬のJ2残留が決まる。

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2016年 J3リーグ

J3の上位2クラブが、来季のJ2へ自動昇格する。
ただし、上記に記したように、J2ライセンスを保持していないクラブがJ3の上位2位に入ったとしても、当該クラブはJ2に昇格することが出来ない。

J3からJFLへの降格はなし。

 

J2昇格争い

J2ライセンス以上を保持しているクラブで、かつ上位2位以内・・・2018年にJ2へ自動昇格

J2昇格争い このままいけば・・・

以下、栃木SCのみが自動昇格

・1位 ブラウブリッツ秋田・・・J2ライセンスなしのため昇格できず

・2位 栃木SC・・・J1ライセンス保持のため自動昇格

このままいけば、J3から栃木FCがJ2へ自動昇格、合わせてJ2からJ3への降格は、ザスパクサツ群馬のみとなります。

 

緑色・・・上位2位に入ったらJ2に昇格できるクラブ

→ 色のないクラブは、J2ライセンス以上を保持していないため、成績の面でJ3の2位以内に入っても、J2への昇格をすることが出来ません。

【J3最終順位】
=====J2自動昇格=====
1位 ブラウブリッツ秋田(58)
2位 栃木SC(58)

3位 アスルクラロ沼津(57)
4位 鹿児島ユナイテッドFC(49)
5位 AC長野パルセイロ(48)
6位 FC琉球(47)
7位 カターレ富山(46)
8位 ギラヴァンツ北九州(44)
9位 藤枝MYFC(43)
10位 FC東京U-23(40)
11位 SC相模原(38)
12位 福島ユナイテッドFC(37)
13位 セレッソ大阪U-23(32)
14位 Y.S.C.C.横浜(31)
15位 グルージャ盛岡(29)
16位 ガンバ大阪U-23(25)
17位 ガイナーレ鳥取(19)

 

2017年 JFL(ジャパンフットボールリーグ)

このカテゴリーでの最大の関心事は、注目の元日本代表監督の岡田武史さん率いる、今治FCが来年J3へ入会できるのかどうか、でした。

J1やJ2のように単純に何位以内に入れば、JFLからJ3へ昇格!というわけにはいかないんですね。

色々な条件があるので、それを満たせて初めて「J3に参加できる」というイメージに近いものがあります!

 

J3参加までの流れ

Jリーグ百年構想クラブに認定されること

J3クラブライセンスが付与されること

③ Jリーグ入会を理事会で承認されること

JFLでの競技成績で4位以内のうち、Jリーグ百年構想クラブの上位2クラブ

 

↓↓↓ Jリーグ百年構想クラブについて知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

J3ライセンスについて
J3クラブライセンス交付規則では、大きく5つの基準 [①競技基準 ②施設基準③人事体制・組織運営基準 ④法務基準 ⑤財務基準]を設けて審査を行っています。 例えば、②施設基準では、ホームスタジアムの必要なスペック、③人事体制・組織運営基準では、確保しておくべき人員、⑤財務基準では、3期連続の赤字または債務超過の場合には基準未充足となるといった基準が定められています。

出典:Jリーグ

 

このように少々複雑な感じになっております!

大会方式としては、JFLは、J1と同じように2ステージ制となっており、それぞれのステージ王者が出揃い、チャンピオンシップとして年間王者を競い形式になっています。しかしながら、今シーズンは、いずれのステージもHonda FCが優勝したため、チャンピオンシップは開催されることなく、年間王者と輝きました。

最終的な順位は以下の通りです。

青色・・・J3参戦条件をクリアしているクラブ
緑色・・・Jリーグ百年構想クラブ

【JFL 通算順位】

1位 Honda FC(70)
2位 ラインメール青森(61)
3位 ソニー仙台FC(59)
4位 FC大阪(55)
5位 ヴァンラーレ八戸(51)
6位 FC今治(48)
7位 奈良クラブ(40)
8位 ホンダロックSC(34)
9位 FCマルヤス岡崎(34)
10位 流経大ドラゴンズ龍ヶ崎(34)
11位 東京武蔵野シティFC(33)
12位 ヴィアティン三重(29)
13位 MIOびわこ滋賀(27)
14位 ウェルスパ大分(27)
15位 ブリオベッカ浦安(26)
16位 栃木ウーヴァFC(24)

【JFL・地域サッカーリーグとの入れ替え戦】

JFL15位、16位チームは地域リーグへ自動降格となります。ただし、JFLからJ3へ1クラブ入会が決定した場合は、JFL16位チームのみが地域リーグへ自動降格となります。さらに、2チームの入会の場合は、降格チームは「なし」となります。

 

J3昇格の可能性のあるクラブ

JFLの最終節が終了しましたが、残念ながら2018年にJ3への入会可能なクラブは、該当なし、ということになりました。

上の青色のクラブの中で、「JFLの4位以内かつJリーグ百年構想クラブの上位2位以内」を満たすクラブは、1つもありません。

JFL最大の注目の「今治FC」ですが、今シーズン4位に入ることは叶いませんでした。
つまり、2018年にJ3への入会はできない、ということになりました。

今治FCよりもJ3への入会可能性が高かった、あの「闘将」柱谷哲二率いる、5位のヴァンラーレ八戸は前節まで、4位のFC大阪との勝ち点差を1に縮めていました。

しかし、最終節でFC大阪が勝利し、ヴァンラーレ八戸が破れたため、4位以内が叶わず、J3への入会を条件を満たすことは出来ませんでした。

合わせて、JFL下位2クラブが地域リーグへの降格が決まりました。
対象となったチームは、都並敏史さんがテクニカルディレクターを務めるブリオベッカ浦安と、栃木ウーヴァの2クラブです。

また、来季JFLへの参戦クラブを決めるための大会、地域チャンピオンズリーグが現在開催されています。

・コバルトーレ女川(宮城県)
・テゲバジャーロ宮崎(宮崎県)
・VONDS市原FC(千葉県)
・アルティエSC京都(京都府)

この4クラブが決勝ラウンドに進出しており、11/24-26までの決勝ラウンドの結果に応じて、上位2クラブがJFLへの加盟となる予定です。

 

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昭和後期生まれ。アラフォーに片足突っ込んでますが、フットサル楽しんでます!2016年7月からこのブログを始めました!サッカーを中心に、「わかりやすく、楽しく」をモットーに書いています!


【初めての観戦シリーズ】

Jリーグは、93年開幕前のプレーシーズンマッチ。浦和レッズ対横浜フリューゲルス。日本代表は、サムライブルーならぬ、サムライレッドの定期日韓戦。(90年初頭の代表ユニは、赤だったのです)。海外の試合は、スタディオ・オリンピコにて、ローマ対レッジーナ。初めてのW杯は、テレビは90年イタリアW杯。この時のコロンビア代表が好きだった。生観戦は02年日韓W杯でイタリア対メキシコ、続けて日本対トルコを観戦。続く、06年もドイツで観戦。18年ロシア行きを企み中。。。


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